姿なきを見つめ

 声なき声を聞く
自 分 供 養    

ご挨拶

この度は慈受院のサイトへお越しいただき誠にありがとうございます。

当寺は門跡寺院であることから、今日まで永く非公開を貫き、皆様方とは中々ご縁がございませんでしたが、この混迷の時代、皆様方にとって、少しでも心のよりどころ、やすらぎの場となるようなお手伝いができないかという切なる願いから、令和四年春より期間限定で公開させて頂く運びとなりました。

慈受院にご来寺いただいた皆様には御神仏と向き合い、自己と向き合い、静かなひと時のなかでなにか少しでも心で感じていただけるものがあれば嬉しく思います。

慈受院門跡 第二十二世門跡 梶 好寿

春の特別公開 自分供養

令和5年3月21日(火祝)~6月11日(日)

慈受院 春の特別公開 自分供養について

慈受院門跡について 慈受院門跡について

慈受院門跡について

お客様の声 お客様の声

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トピックス(2023年04月24日更新)
  • 慈受院門跡では3月21日(火祝)から6月11日(日)まで、神仏や自然と向き合い、自分供養をしていただく場として春の特別公開を行います。
  • 今春の特別公開では、 室町時代に制作された現存最古といわれる大織冠絵巻やお釈迦様にちなんだ掛け軸などの宝物を展示いたします。
    • 大織冠絵巻:藤原氏の始祖である藤原鎌足を主人公とした室町時代に制作された現存最古といわれる大織冠絵巻。当時の色彩がそのまま色鮮やかに残る貴重な作品。
    • 涅槃図:寛永年間、江戸時代前期に相国寺の高僧が書かれたもの。お釈迦様の入滅された時を描いた大幅の作品。
    • 維摩居士姿図:二条城行幸殿の障壁画(しょうへきが)や名古屋城、江戸城、京都御所、日光東照宮などの障壁画を制作。幕府の重要な絵事に健筆を振るった狩野家の中心的存在である狩野探幽が、お釈迦様の在家弟子である維摩居士(ゆいまこじ)を描いた作品。

      その他、歴代門主を務めたご皇女様の宝物など、慈受院ゆかりの品を展示いたします。

みなさまへご協力のお願い

慈受院では静かな空間・時間をお過ごしいただくために、電話でのお問い合わせ・受付対応は差し控えております。
恐れ入りますが詳細はよくある質問をご覧くださいませ。

アクセス

慈受院門跡

〒602-0072
京都市上京区堀川寺之内上ル百々町540

ホームページ
https://jijuin.jp

インスタグラム
jijuin_official

アクセス
堀川通を北に向かって進んでいただくと右手に「慈受院門跡」「薄雲御所」の石柱と、「源氏物語ゆかりの寺院」の看板がございます。

手前が駐車場になっておりますが、その奥が当寺の入り口でございます。

京都市バス 「堀川寺ノ内」より徒歩2分
地下鉄烏丸線 「今出川駅」より徒歩15分

アクセス
堀川通を北に向かって進んでいただくと右手に「慈受院門跡」「薄雲御所」の石柱と、「源氏物語ゆかりの寺院」の看板がございます。

手前が駐車場になっておりますが、その奥が当寺の入り口でございます。

京都市バス 「堀川寺ノ内」より徒歩2分
地下鉄烏丸線 「今出川駅」より徒歩15分

駐車場
当院にはお客様専用駐車場はございません。
お車の場合は、近隣のコインパーキングをご利用いただくか、
できれば公共交通機関やタクシーなどでお越しいただくことをおすすめいたします。